名古屋市千種区で根本改善なら「整体院Dress」

こんにちは。今回は「休めば治る」は間違い?サッカー選手のグロインペインが長引く“本当の理由”と復帰を早めるためのDress流アプローチという内容でお伝えしていこうと思います。

グロインペインで悩んでいるサッカー選手はとても多いです。そしてほとんどのケースが休んで痛みが引いたら再開、そしてまた痛めてしまうという流れです。ではなぜそうなってしまうのか?どうしたら本質的な解決ができるのか?

サッカー選手はもちろん、サッカーを頑張っている子どもの親御さんもぜひ最後まで読んで理解していただけたらと思います。

「休めば治る」という誤認があなたの復帰を遅らせる

グロインペインは怪我ではなく動きのバグ

股関節グロインペイン(鼠径部痛症候群)が起こる理由としては、患部周りの筋肉や軟部組織に負荷がかかりすぎることです。なので多くの場合は痛みが出始めたら「安静にして痛みが引くのを待ちましょう」という指導が入ります。

しかしDressではグロインペインは怪我ではなく動きのバグだと捉えています。どういうことかというと、痛くない時期と痛みがある時期との違いはなにか?ということに着目すると見えてきます。

同じ選手が同じように動いていても、時期によって痛みの有無が変わってきます。つまりどこかのタイミングで動きが変わってきたと考えることができます。よく連動がうまくいっていないという表現を聞くことがあると思いますが、もし連動がうまくいっていないのであればそれは最初からいっていないことがほとんどで、明確な理由として考えるには少し浅いです。

そうではなくなにかしらのキッカケで動きが変わってしまったと考える方が理にかなっているはずです。そのキッカケは疲労やストレス、ポジションの変更など明確に判断することは難しいことがほとんどです。

そして注意するべき点は、ただ休んでいるのは問題の先送りです。しかし休む期間を再発に向けた準備期間とすることでその後のプレーは大きく変わってきます。

目指すのは「治す」ではなく「動きのアップデート」

サッカーなので大切なのはグロインペインを治すのではなく、動きをアップデートすることです。特に痛みがない時期から痛みが出始めた時期に何かしらの動きのバクが起きています。

そのようなバグを理解しておくことはもちろん、本来キッカケになりうるものを乗り越えることが大切です。

ではどのようにして動きのアップデートを捉えていくのか、考えていくのか?というとまずは客観的に見ることが重要です。わかりやすい例で言うと自分のプレー動画を見るということです。

これはサッカーのプレー中だけでなく、パス練習やシュート練習、ジャンプ。スプリントの映像などすべてのことを言います。ここをまずは確認します。

そしてここでの工夫としては練習の最初と最後は必ず映像に残すということです。そうすることで疲労が溜まって来たときにどのような動きの変化が出ているのかがわかってきます。

股関節を使っているようでは二流。Dressが見る「真の理由」

犯人は股関節から最も遠い部位

足部その中でも特にどの部位がグロインペインを引き起こす犯人となるのか?多くの場合は股関節から最も遠い足部だと考えています。

足部の柔軟性や脱力‐出力のブレなどにエラーが生じると巡り巡って股関節、鼠径部周りに症状が出てきます。わかりやすい例で言うと末端が固まってぎこちないから根本が頑張るといった感じです。(野球肩などと似ています)

特に捻挫を繰り返している選手は足首周りにエラーが生じることが多く、その結果としてグロインペインになりやすい印象です。ただこんなことはほとんどの現場で見逃されています。

リハビリの段階で、何が次に起こる可能性があるのか?ということを想像しながら現場に戻ることが大切になってきます。

上半身は重りか?それともエンジンか?

グロインペインを考えるときに大切なのが上半身をどう捉えるか?ということです。よく上半身が重りになっていると表現する人がいますが、それは本当でしょうか?

私の感覚としてはそれは違っていて、むしろスプリントやジャンプ、キックをするうえでとても大切なエンジンだと考えています。そもそも股関節や鼠径部は上半身と下半身をつなぐとても大切な部分です。ここにエラーが起これば上行性運動連鎖も、下行性運動連鎖も機能しなくなっていきます。

そうなるといままで伝えてきた通り、無理な動きが生じバグとなります。

特にキックモーションに入ったときに振りかぶった脚と反対側の上肢は大きく後ろに引かれます。そして肩関節、胸郭、腹部、股関節、鼠径部、大腿部、下腿部、足部と連なっていいキックとなるわけです。それなのに上半身である肩関節〜腹部までがうまく機能しないとキックの質が落ちるのは簡単にイメージできると思います。

逆に言えば、上半身でしっかりと力を生み出すことができればそれをそのまま下半身に繋げるだけなので無駄な負荷を生むことなくスムーズな動きとなります。

Dress流・脳と身体を切り離す「身体操作2.0」

固めた体幹がグロインペインを引き起こす

ダッシュここまで読んでいただいたら、いかにナチュラルで無駄や力みがなく動けるかがグロインペインと関係しているかということを理解していただけたと思います。その中でよくある間違いをお伝えしようと思います。

それは体幹を固めて動くことです。結論を先に伝えると体幹は固めるものではなく、自然と程よく安定するものです。自然にです。ここを間違って認識して「体感は固めるもの」という理解をしてしまうと、動きの流れに滞りが生まれ上半身と下半身をつなぐ鼠径部周囲にエラーが生じます。

ただ難しいのは体幹が自然と程よく安定するという状況の理解と再現性です。これはしっかりと体のことを理解しているプロでないとなかなか指導できないと思っています。

股関節は出力ではなく稼働

股関節そして最終的には股関節や出力ではなく稼働させるところまで表現できるようになると、グロインペインとの向き合い方も変わりますし、いわゆる再発リスクも減っていきます。

これは当たり前のことですが、ボールを蹴るとき脚は振り抜きますが振られる存在でもあります。上半身からの下行性運動連鎖が生まれることで脚が自然と前に出てきてボールを蹴ります。そこにはもちろん腸腰筋や大腿直筋などの股関節屈筋の出力はありますが、それ以上に身体全体での動きがあります。

ここを理解できるようになると蹴るという概念が変わり、股関節を動かすというよりも股関節が動くということをわかってきます。

Dressではこれらのように体幹や股関節の使い方を中心に、最終的には身体全体での表現方法を変えていくことを大切にしています。ここが確立している選手は、いわゆる無駄のない動きをすることができますし最終的に出力できるパワーも大きなものになります。

サッカーにおいては1秒ズレたら大きなチャンスもピンチも生まれます。その1秒を縮めるには瞬時に適切な動きをすることが大切です。そしてDressはそこをとことん追求して普段からトレーニング指導を行っています。

いかがだったでしょうか?今回は「休めば治る」は間違い?サッカー選手のグロインペインが長引く“本当の理由”と、復帰を早めるためのDress流アプローチという内容でお伝えしてきました。

ただ休むだけでは本質的な解決にはなりません。いかに動きを進化させるのか?ここを理解してグロインペインと向き合っていきましょう。

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