名古屋市千種区で根本改善なら「整体院Dress」

こんにちは!今回は妊娠中でも整体は受けられる?知っておきたい 3 つの注意点というテーマで書いていこうと思います。

「妊娠中って整体を受けてもいいのかな?」「いつごろからなら整体を受けることができるのかな?」「妊娠中の整体ってどんなことをするのかな?」そんな疑問を持っている方は少なくないと思います。

特に一人目を妊娠中のママさんは不安もたくさんあると思うので、ぜひ最後までご覧ください。

結論と注意点

妊娠中も整体は受けても大丈夫!むしろ…

マタニティ妊娠中も基本的には整体は受けても大丈夫です。むしろ当院では積極的に妊娠中から整体を受けることを勧めています。

その理由としては出産後も整体は受けたほうが良くて、そう考えると出産前の身体の状態を知っておいてもらうことはとても大切だからです。

また妊娠中のことだけを考えても、妊娠中は身体も心もストレスがどうしても溜まっていまいます。そしてそのストレスはお母さんだけではなくお腹の中の赤ちゃんにまで影響を与える可能性があります。

そう考えると、身体を労って心もリラックスした状態にするということはとても大切なことで、そのひとつの方法として整体はとても有効になってきます。

妊娠初期はオススメしません

悩み女性ただ妊娠してからある一定期間は整体を受けるのを待つようにも伝えています。
そのタイミングは、妊娠中期に入るまでです。言い換えると妊娠初期は整体を受けるのを少し待ちましょう、ということです。

妊娠初期とは15週目までのことを言います。この期間は母体としてもつわりがしんどく、流産の可能性もあるとても不安定な時期です。

この期間中に整体やマッサージなどで身体を必要以上に触ってもらうと、より気持ち悪さが増えることもあります。

当院では基本的に妊娠初期の方の施術は行っていませんが、稀に「それでもしんどいから見てもらいたい」と言ってくださる方もいらっしゃいます。その場合は、お腹や腰回りには触れずに足や肩周り、頭、顔といった部位の施術を行います。
そういったことをするだけでもスッキリする方もいるので、妊娠初期の方でお困りの方は一度ご相談ください。

マタニティに詳しい整体院を選ぼう

下半身ケア最近では、多くの整体院で「産後の骨盤矯正」や「マタニティ整体」というメニューの施術が行われています。

当たり前ですが、そういったメニューの施術をしている整体院の先生は妊娠中の身体や産後の身体についてある一定以上の知識を持っているはずです。
しかし、ごく稀にメニューではあるけど実際はその期間の身体の変化についてほとんど知識のない整体院が存在します。

そのような整体院に行ってしまうと、必要以上に施術をされてしまいかえって身体がしんどくなることがあります。

なので事前に、今から行こうと思っている整体院が本当にマタニティに関して詳しいかを確認する必要があります。方法としては例えば電話して妊娠中であること、詳しい先生に見てもらいたいことをしっかりと伝えましょう。またHPやブログを確認して、マタニティ関連の記事があるかもチェックポイントです。

悪い意味でどこでもやっているマタニティや産後の骨盤矯正なので、自分との相性はもちろん、先生に知識のレベルも確認することが大切です。

妊娠中の整体で行うこと

基本的にソフトな整体

横向き妊娠中の整体は基本的にとてもソフトな刺激で行います。そんなに優しく触っていてちゃんと身体が楽になるのか?と思われるかもしれませんが、そこは心配しなくても大丈夫です。

ソフトな刺激であっても、しっかりとポイントを抑えて行えば効果ははっきり出ます。

また妊娠中は足や腕を施術することが多いです。特に足は赤ちゃんが大きくなるにつれて自分では触れることが難しくなってきます。その結果として、ずっとむくんだままですっきりしない、重だるい感じがなかなか取れないといった状態になってしまいます。

妊娠中は姿勢も崩れやすいので、可能な範囲で姿勢の調整を行うこともあります。ただこれに関して言うと、妊娠期間で姿勢を正すというよりも出産後にできるだけ早くきれいな姿勢になるための準備として行うようなイメージです。
ここを「妊娠期間中でもきれいな姿勢でいましょう」としてしまうと、それ自体がお母さんのストレスになってしまう可能性があります。

妊娠中は姿勢が崩れて当たり前、歪みが出て当然くらいに思って、出産後にケアしたら大丈夫!と考えて過ごすことも大切です。

妊娠中のよくある悩み

首妊娠中のよくある悩みとしては、頭痛、不眠、肩こり、腰痛、足のむくみなど、いろいろなものがあります。

その中でも、肩こり、腰痛、むくみがトップ3となっている印象です。

これらの多くが、妊娠による身体のバランスや運動不足、筋力低下などが関係して起こってます。なので上にも書いたようにこれらの症状を妊娠期間中にしっかりと良くするというよりも、今ある悩みをとりあえずはすっきりさせるような感覚でケアをすることが大切です。

また妊娠中はお薬をなかなか使うことができません。普段から頭痛があって、その対処法が頭痛薬だった場合は妊娠中はその方法を取れなくなります。

頭痛に限らず、妊娠前から日常的にある症状は妊娠後に、症状が強く出る人が一定数います。
その症状が整体で対応できるものであれば、積極的に整体を受けてみることをおすすめします。

いかがだったでしょうか?

今回は妊娠中でも整体は受けられる?知っておきたい 3 つの注意点というテーマで書いてきました。
これらの注意点を知っているかどうかで、身体にかかるストレスを極力減らして出産を迎えることができるようになりますし、赤ちゃんにとってもいい影響を与えてくれます。

妊娠中は無理をせず頼れるものは積極的に頼っていきましょう!

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